サイト大幅更新と1年の振り返りと来年の抱負となんか色々

サイト更新について

ほんっと疲れた。

継続的に勉強していないと、なんでもすぐに忘れていくんだなと実感。ヘッダーやフッター、果てはコンテンツまで消滅する始末。本来であれば1時間で済むはずだったのが、1日費やしてしまった。まあ、学びにはなったので良しとする。

とはいえ、取り掛かれていないことも多いので以下に備忘録。

・フォントの変更
=>これがわからない、かつデフォルトの日本語のフォントがダサいので、全部英語で記載するというセルフ縛りを科している。これはこれで英語のライティングの勉強にはなるものの、流石にフォントの変更方法くらい覚えたい。

・投稿ページのレイアウトの変更
=>現状、固定ページしか更新できていない。更新済の固定ページと、未更新の投稿ページのギャップで風邪引きそうになるのでどうにかする。

・固定ページの修正
=>とはいえそもそも固定ページすら満足のいく形になっていない。適宜、修正して理想のサイトにしていきたい。

これを語らずして今年を語れない。とりあえず100冊を目標にしていたら、あれよあれよで146冊の着地となりました。読んだ！　それはもう、読んだ！

特に今年の読書は、新しい出会いが多かったのが非常に良かった。韓国文学を始めとして、怪奇小説やSF、ホラー小説など、様々なジャンルの作品を読み、本の世界の広さを改めて感じることができた。加えて、現実世界では読書会に行き、読書愛溢れる方々と交流することができたのも素晴らしい経験になった。

そして感想文もたくさん書いた。1冊あたり1000文字くらい書いたとして、どんぶり勘定で146,000文字書いたことになるのかな。長編小説が書けてしまうくらいの文字数で、何度計算しても驚くばかり。まさに塵も積もれば山となる。実際、文章力もそれなりに上がったのではないだろうか。

上半期はまだ取り組んでいたが、下半期、読書熱と反比例するようにやらなくなり……。

勉強単体で見ればもちろん惨憺たる有様ではあるものの、それ以外がとんでもなく充実していたのでそれほど悲壮感はない。後述するが、モチベは戻りつつあるので、徐々に徐々に勉強時間を増やしていきたい。

読めない=>読めるの歓びを存分に味わうことができた半年だった。ただ、Duolingoだけでは限界があるし、ライティングがぼろぼろなのは反省点。IT系の勉強と同様、毎日少しでも韓国語を書く時間を作って勉強したい。

実は8月くらいからランニングを継続していた。めちゃくちゃえらい。インターネットに落ちている信憑性のない記事通り、3カ月くらいで痩せ始め、結果が目に見えてきたのですごく嬉しい。一方で、ランニングだけだと筋肉が中々つかず、現状維持以上の成果を出しづらくなってきているようにも感じる。

一番の目標は「継続」。読書も、感想文も、読書会も、2024年の充実度を保ちたい。当然、冊数や参加回数の増減はあるだろうけど、種々の質は落とさずに行きたい。2024年に広げた腕をひっこめることなく、さらに枝葉を広げていくようなイメージで読書に取り組みたい。

とりあえず、週1のペースで技術記事は投稿したい。いきなりIE受験とかは現実的でないので、まずはコンスタントに勉強する習慣をつけるところから始めたい。

RFC翻訳もその一環。技術記事を原文で読むスピードも上げていきたいところ。

まずはTOPIK3級を取る。とりあえず照準はそこ。

アウトプット広場でも、韓国語のWebニュース記事を翻訳して投稿したいが、それはあくまで資格を取得してからの話。

ランニングを継続するのはもちろんのこと、筋トレも毎日少しずつする。

谷崎潤一郎の全集を少しずつ読みたい！！！