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雑草ラジオ 瀬戸義章(2023) 英治出版 感想 ラジオが、今なおアクティブに存在し続ける理由の一端がわかる本…
女子大生会計士の事件簿 山田真哉 英治出版 感想 さくっと読めて、会計についてしっかりと学べて楽しかった。ドラ…
1R1分34秒 町屋良平(2019) 新潮社 感想 きもい~。主人公が、ひたすらきもいよ~。 本書は、体感8割…
羊と鋼の森 宮下奈都(2015) 文藝春秋 感想 「ピアノで食べていこうなんて思っていない」和音は言った。「ピ…
死にたいけどトッポッキは食べたい ペク・セヒ, 山口ミル(2020) 光文社 感想 共感はできなかったが、生き…
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー2 ブレイディみかこ(2021) 新潮社 感想 前作よりも読み味があ…
「死にたい」と言われたら 末木新(2023) ちくまプリマー新書 感想 2つの示唆を得た。 1)下準備の重要性…
死にたくなったら電話して 李龍徳 河出文庫 感想 禁書では? ペシミズムの極致。高校生の頃に読んでなくて良かっ…
夢みる宝石 シオドア・スタージョン, 永井淳 ハヤカワ文庫 感想 おれは正真正銘の人間だ。たまたまおれには鋭敏…
夜空に泳ぐチョコレートグラミー 町田そのこ 新潮文庫 感想 ままならないことは多々ある。それはたとえフィクショ…
鯨オーケストラ 吉田篤弘(2023) 角川春樹事務所 感想 言葉にならない良さがある。言葉にならない感情がある…
R62号の発明・鉛の卵 安部公房 新潮文庫 感想 砂の女に引き続き、やはり安部公房を面白いと思えない。蓋し、安…
ヒトはなぜ先延ばしをしてしまうのか ピアーズ・スティール, 池村千秋(2012) CCCメディアハウス 感想 …
凜の弦音 我孫子武丸(2022) 光文社文庫 感想 名作の片鱗は散らばっていたのに、余計な不純物がたくさん混じ…
砂の女 安部公房 新潮文庫 感想 面白くなかった。好みではなかった。もう、それに尽きる。 まず、物語がひたすら…
歌行燈 泉鏡花 岩波文庫 感想 表現、語り、展開の三拍子揃った見事な作品。 特に、春琴抄に並ぶ、音読の楽しい作…
盆栽/木々の私生活 アレハンドロ・サンブラ, 松本健二(2013) 白水社 感想 すごく良い。言語化したくない…
日本の建築 隈研吾(2024) 岩波新書 感想 半分くらい読んで、なんとなくこれじゃない感が強くなって一旦積ん…
「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 今井むつみ(2024) 日経BP 感想 もう、なんか、耳が痛い…
ケアする建築 山田あすか(2024) 鹿島出版会 感想 本書は、具体的な実践に価値をおくケアの倫理を体現して…