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死なないノウハウ 光文社新書 雨宮処凛 感想 新書の皮をかぶった実用書。膨大な支援サービスが、ケース別に紹介…
ケアと編集 白石正明 岩波新書 感想 自分の中で類を見ないほど付箋を貼りたくったせいで、良い意味で感想がまと…
超デジタル世界 西垣通 岩波新書 感想 端的に言って、めっちゃ面白い。 「メディア論(フィルムアート社)/ 門…
批評の教室 北村紗衣 ちくま新書 感想 そろそろ私は、内なる李徴を人間にしてやらねばならないのかもしれない。…
客観性の落とし穴 村上靖彦 ちくまプリマ―新書 感想 個人的な興味関心に隣接する領域のため、経験や嗜好と響く…
特殊清掃 特掃隊長 ディスカヴァー携書 感想 見え隠れする自尊心とほんのり香るミソジニーに出鼻をくじかれたせい…
同性愛と異性愛 風間孝, 河口和也 岩波新書 感想 セクシュアリティにこだわりをもって集まるグループが、逆説的…
紛争解決ってなんだろう 篠田英郎 ちくまプリマー新書 感想 副読本、あるいは併読本が必要だと強く感じた。という…
ブラック霞が関 千正康裕 新潮新書 感想 難しいなあ……。そう思っていた。自分語りから…
スマートシティはなぜ失敗するのか シャノン・マターン, 依田光江 ハヤカワ新書 感想 視座は面白いものの、主張…
独立国家のつくりかた 坂口恭平 講談社現代新書 感想 著者の活動が社会的に意義のあるものだと理解できる一方で、…
フィールドワークってなんだろう 金菱清 ちくまプリマー新書 感想 プリマー新書ということで、簡潔でわかりやすい…
ネット怪談の民俗学 廣田龍平 ハヤカワ新書 感想 「日本のネット怪談の大まかな見取り図を提示する」という言葉を…
読書会という幸福 向井和美 岩波新書 感想 この本の著者は、私なのではないかと思う。そう勘違いするくらい、私の…
韓国は日本をどう見ているか キム・キョンファ, 牧野美加 平凡社新書 感想 東京に15年以上暮らした韓国出身の…
「死にたい」と言われたら 末木新(2023) ちくまプリマー新書 感想 2つの示唆を得た。 1)下準備の重要性…
日本の建築 隈研吾(2024) 岩波新書 感想 半分くらい読んで、なんとなくこれじゃない感が強くなって一旦積ん…
なぜ働いていると本が読めなくなるのか 三宅香帆(2024) 集英社新書 感想 大学一年生のメディア論の講義で…
論理が伝わる世界標準の「書く技術」 倉島保美(2012) 講談社ブルーバックス 感想 これはある意味で芸術作…
ケアの倫理 岡野八代(2024) 岩波新書 感想 これは、新書ではない。専門書といっても過言ではないほど、内容…