アウトプット広場
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ネット怪談の民俗学 廣田龍平 ハヤカワ新書 感想 「日本のネット怪談の大まかな見取り図を提示する」という言葉を…
読書会という幸福 向井和美 岩波新書 感想 この本の著者は、私なのではないかと思う。そう勘違いするくらい、私の…
韓国は日本をどう見ているか キム・キョンファ, 牧野美加 平凡社新書 感想 東京に15年以上暮らした韓国出身の…
「死にたい」と言われたら 末木新(2023) ちくまプリマー新書 感想 2つの示唆を得た。 1)下準備の重要性…
日本の建築 隈研吾(2024) 岩波新書 感想 半分くらい読んで、なんとなくこれじゃない感が強くなって一旦積ん…
なぜ働いていると本が読めなくなるのか 三宅香帆(2024) 集英社新書 感想 大学一年生のメディア論の講義で…
論理が伝わる世界標準の「書く技術」 倉島保美(2012) 講談社ブルーバックス 感想 これはある意味で芸術作…
ケアの倫理 岡野八代(2024) 岩波新書 感想 これは、新書ではない。専門書といっても過言ではないほど、内容…
バッタを倒しにアフリカへ 前野ウルド浩太郎(2016) 光文社新書 要約 小さい頃から昆虫が大好きな著者がバッ…
ファスト教養 レジー(2022) 集英社新書 要約 ファスト教養、それはビジネスへの「活用」に重点を置き、手っ…
一億三千万人のための小説教室 高橋源一郎(2002) 岩波新書 要約 表現方法やレトリックなどの文章そのもので…
クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方 海老原嗣生(2017) 星海社新書 要約 「クランボルツの計画的偶発性理論」…
一万円選書 岩田徹(2021) ポプラ新書 要約 北海道砂川に店を構える「いわた書店」で行われている事業、一万…
ウクライナのサイバー戦争 松原実穂子(2023) 新潮新書 要約 サイバー空間で行われる戦争を中心に、2014…
「むなしさ」の味わい方 きたやまおさむ(2024) 岩波新書 要約 むなしさは避けられない。どう生きていても。…
「私」をつくる―近代小説の試み 安藤宏(2015) 岩波新書 ※おやすみプンプン(小学館)/ 浅野いにお のネ…